- レポート
レポート：全国労働衛生週間に「言葉の大切さ」を伝える
概要
対象：西条市の宮嶋組の社員、取引業者、お客様を対象
演題：人をやる気にさせるペップトークで円滑なコミュニケーション！
全国労働衛生週間について
皆さんは、全国労働衛生週間をご存知ですか？
厚生労働省のHPによるとhttps://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000170527_00001.html
昭和25年から毎年実施しており、労働者の健康管理や職場環境の改善など、
労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、
職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的としています。
内容
夏に2日間の 愛媛県委託事業：東予地域プラントメンテナンス人財育成事業
「人材育成推進員」の研修を受講された経営者の方からご依頼を請けて
会社の労働衛生週間 健康大会でお話をしてきました。
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言葉の大切さ、重要性は頭では理解できても
毎日の過ごし方の中で、どんな風に有効に使っていいのかが分からない方も多いようです。
人を前向きにやる気にさせるには、ちょっとした言葉かけのコツもあります。
もちろん、テクニックだけでなく、相手を承認する気持ちも必要です。
前向きな言葉を日々意識して使う事はご自身の健康のためにも、周りの人たちのためにも
大切なことです。
そんなことを1時間という限られた時間の中で、精一杯お伝えしてきました。
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今回お声をかけていただいた、西条市の宮嶋組の宮嶋社長に感謝です。
8月に実施した2日間の指導者研修も熱心に受講していただいたのですが
今回の講演会について、連絡や調整をしてくれた新人の佐伯さんの様子からも、
人を大切にする素敵な会社の様子が伝わってきました。
宮嶋組のHPでも様子を紹介していただいております。
http://miyajimagumi.com/blog/3376
ありがとうございました！